大学のOBがいたので仕事に対する説明などを事前に聞いたのですが、その時の生き生きとした姿に感銘を受けました。
また、当時大学での専攻が文系であるにも関わらず、開発部として採用してくれるといった、若者の可能性にかける社風に共感しPCAに入社を決めました。

税務プロダクト部次長として、複数製品チームの管理や、他部署と打ち合わせを重ねて新製品・新機能の開発案件をまとめたり決定したりしています。
他拠点のメンバーとはTV会議システムを利用して打合せをしています。

まず第一に責任感と謙虚さが大切だと思っています。
プロとしての自覚がないと良い仕事はできませんし、それに驕ることなく謙虚な姿勢を忘れないことが大事だと思います。
第二に要領の良さですね。
あらゆる状況においてベストな選択ができるといった意味での要領の良さを兼ね備えられるよう意識して仕事しています。

また、仕事がしやすい環境を提供できるよう心掛けています。
若手社員においてはキャリアアップにむけて色々とチャレンジできるよう、できるだけ仕事を任せるようにしていますし、メンバーが効率よく仕事ができることを考えて開発プロセスなど構築しているので、やりがいのある仕事ができること、また空いた時間を有意義なものにできることを心掛けています。

一番大きな変化はメンバーとオンライン上でしか接点をとることがなくなったことです。
開発部では、在宅勤務となっても作業効率にさほど影響はないですが、メンバーと顔を合わせる機会がほとんどなくなった為、精神面でのケアにはとても意識するようになりました。
そのため、年に数回行うリモート面談時にはカメラをONにして行うようにしたり心理的安全性を意識した接し方を心掛けることで、仕事のやりやすさや、効率よく作業できる環境を整えることをより重視するようになりました。
現在はメンバー全員、良いパフォーマンスで仕事してくれています。