EMPLOYEE INTERVIEWS

開発本部
税務プロダクト部
T.Nakano
PCAを選んだ理由
PCAを選んだ理由
私が就職活動をしていた頃(2012年)に読んでいた本に、これからは「クラウド」がどんどん伸びると載っていました。
そんなときに「クラウド」を積極的に押す会計ソフトメーカーが、偶然ネットで目に入りました。そう、PCAです!(運命的なものを感じました)
また、私は税理士になろうと考えて、大学・大学院と会計や税法の勉強をしていましたが、それらが一生の仕事になると考えたとき、どうしても魅力を感じられずにいました。
そこで、どうせなら自分が好きなこと(パソコン)と、今までの知識を活かすことができる会社にしようと考え直し、それにぴったりだったのが、PCAの開発だったということも大きな要因でした。
仕事内容
仕事内容
法定調書という製品でプログラミングを行っています。
プログラミングとは、大まかに言えば製品の設計図(仕様)を基に、その仕様通りの動きをするようなコードを書くという作業です。こう聞くと単純そうですが、"仕様通りの動き" を表現する方法は、何通りもあり、その中から最も合理的な方法を考え出すのは、大変かつ面白い、なんとも言えない作業です。
コードが書き終わると、次は動作確認(デバッグ)という作業を行います。ここで自分が書いたコードを実際に動かして、誤り(バグ)がないかを確認します。
バグがなければ完成ですが、大体なにかしらおかしい場所があるので、それを修正し、再確認し終われば完成となります。
このような流れを何度も繰り返し、製品を完成させていくことが私の仕事です。一つのことに集中して取り組みたい自分には向いた仕事かなと思います。
一日のタイムスケジュール
  • 9:30
    勤務開始
    在宅勤務なので、パソコン上で出勤ボタンを押します。
    通勤時間がないので、かなり余裕をもって朝を過ごすことができます。
  • 10:00
    チーム打合せ
    開発拠点が札幌にもあるため、ビデオ通話や画面共有を利用します。
    主に進捗状況の報告や疑問点の質問を行いますが、あまり構えず気軽にいろいろな話をします。
  • 11:00
    OJT打合せ
    OJTを行っている後輩と作業内容についての報告等を毎日行います。
    プログラミングの学習をどのように進めればいいかといった相談にも乗ります。
  • 12:00
    昼食
    簡単なものを作るか外に買いに行くことが多いです。
    在宅勤務になってから昼食をどうするかは悩みどころです。
  • 13:00
    実装作業
    集中して作業に取り組みます。行き詰まったときは、コーヒーを淹れて気分転換したりもします。
  • 16:00
    仕様等の確認
    チャットツール(Slack)でやり取りします。メッセージのみでは不便な場合、ビデオ通話で画面共有をしながら確認するということもよくあります。
  • 18:30
    退勤
    パソコン上で退勤ボタンを押します。普通の時期はこれくらいの時間に退社する人が多いですが、繁忙期になると21時ぐらいまで残業することもあります。
コロナ禍になって働き方が変わったエピソード
在宅勤務となり、通勤時間がなくなったので、プライベートの時間に余裕ができました。
在宅勤務で会社の仲間と会う機会は減りましたが、その代わりによくオンライン飲み会するようになりました。みんなで飲みながらオンラインゲームを楽しんでコミュニケーションを取っています。
休日の過ごし方
基本的には動画配信サイトで動画を流し続けながら、
勉強したり作業をするというインドアな過ごし方を送っています。
最寄り駅に同期が多く住んでいるため、月1ぐらいでみんなでいろいろ遊んだりもします。
PCAが所属する健康保険組合から、ディズニーランドとUSJの割引券が、年各1回提供されるので、近年はみんなでそれを利用し、旅行に行ったりもしています。
休日の過ごし方
応募者へのメッセージ
もし私と同じような文系学生で、プログラミングを覚えたいという思いが心のどこかにある人は、就職を機にその思いを実現してみてはどうでしょうか?就職活動では、企業の規模や安定性等に目を奪われがちになってしまいますが、結局は自分がなにをしたいかが重要だと私は思います。
PCAでは1年かけて研修を行うため、初心者でもじっくりと学ぶことができ、
その思いを実現できると環境だと思います。
興味があれば、ぜひエントリーをよろしくお願いします。